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チベットの西寧(標高2,250m)でフラワートレック。出逢った植物46種を前半・後半に分け220枚の写真とともに紹介しています。

■チベットに咲く花■(PartⅠ)
西寧周辺で出逢った植物46種【前半】


チベット高原の入り口にある都市、西寧周辺で出逢った植物46種の前半です。近郊のチベット村散策で数々の山野草に出逢えました。昼食は村で家庭料理を味わい、午後また散策と丸1日のフラワートレッキング。ヒマラヤからチベットへかけての珍しい植物も含まれています。旅行記も織り交ぜていますのでお楽しみいただけると幸いです。


カラマツソウ2-A 246 トリカブト属A 125 ツリガネニンンジン属A 168 ミシマサイコ属A 205
キジムシロ属「金露梅」A 077 ウスユキソウ属14-A 088 シオガマギク属A 295 イブキトラノオ属A 178
写真内をクリックすると、拡大してご覧いただけます)


◆西寧(シーニン)前半

北京経由でチベットの東の都西寧に入る。西安から西へ700㎞、青海省の東に位置しチベット高原の入り口の都市。標高2,250mの地で3泊し、これから訪れるラサ周辺の標高4,000mに体を順応させながら近郊の民家周辺を散策。
市内はビルが立ち並ぶ都市。車の往来が多い。しかし交通ルールはほとんど無視され、信号のない大通りの真中でも赤信号でも横断する歩行者が多い。逆に青信号でも車が来る。現地の人に紛れながらこの呼吸をつかむほかはない。


◆ツアー名
 風の旅行社企画 『青海チベット高原・薬草の旅9日間』 7月26日^8月3日

◆薬草の旅案内人
 小川 康 氏
小川康氏-B 487RE 小川康氏-B 486
チベット圏以外から初合格したアムチ(チベット医)である。
東北大学薬学部卒業の薬剤師。薬草学、自然治癒力、自然観察に造詣が深い。
「チベットに咲く青いケシ」のblogで青いケシのTシャツを着ていた方。万が一青いケシが咲いていなかったらこのTシャツの青いケシで…と用意してきたらしいが、青いケシ見飽きるほどに堪能できホッとした表情。
今回、『薬草学のコメント』を書いて戴いています。(青字部)



◆『ヒマラヤ植物大図鑑』
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吉田外司夫(よしだ・としお)著
2005.05.20 第一刷
株式会社 山と渓谷社


★★★☆☆ 難易度
★★★★★ 蘊蓄度
★★★★★ お勧め指数
★★★★★ 保存版
★★★★★ 編集、構成
★★★★★ 総合評価
現地に植物ガイドブックなどはない。
帰国後、植物名を調べるのに頼りになった図鑑。




■《キク科》

Taraxacum sp./タンポポ属7-A 183 Taraxacum sp./タンポポ属7-A 184 Taraxacum sp./タンポポ属7-A 185
Taraxacum sp./タンポポ属5-A 056 Taraxacum sp./タンポポ属5-A 058 Taraxacum sp./タンポポ属5-A 057
【S1】Taraxacum sp./タンポポ属
花の割に葉が小さく目立たない。街中の芝生の中や草地でよく見かける。
チベット名 クルモン:タンポポ/チベット医学では、全草を熱病の薬として用いています。ヒマラヤ薬草採集実習において、収穫量が一番多いのがタンポポだというと、ちょっと意外でしょうか。

Carduus edelbergii/ヒレアザミ属15-A 089 Carduus edelbergii/ヒレアザミ属15-A 090 Carduus edelbergii/ヒレアザミ属15-A 092
【S2】Carduus edelbergii/ヒレアザミ属
乾燥した荒地で見つかる。茎にひれ状の翼があり先は鋭い刺になる。海外のどこへ行ってもよく出会う植物。ここでも見つけた!

Leontopodium (himalayanum)/ウスユキソウ属3-A 218 Leontopodium (himalayanum)/ウスユキソウ属3-A 219 Leontopodium (himalayanum)/ウスユキソウ属4-A 176
Leontopodium (himalayanum)/ウスユキソウ属14-A 086 Leontopodium (himalayanum)/ウスユキソウ属14-A 088
【S3】Leontopodium (himalayanum)/ウスユキソウ属
ヨーロッパアルプスのエーデルワイスの仲間。日本でも山岳地帯ごとに固有種に分化している。「エーデルワイス」と呼ぶと途端に優雅な花に見えてくるから不思議。
チベット名:タワ/チベット医学では、モグサの原料にします。チベット暦の秋(9月ころ)に採取したものが良品とされます。

Aster sp./シオン属11-A 138 Aster sp./シオン属11-A 145 Aster sp./シオン属11b-A 140
Aster sp./シオン属11-A 141 Aster sp./シオン属11-A 139
【S4】Aster sp./シオン属
頭花の直径が40^70mmもある大きな花。草原の中で一際目立つ。A.diplostephioidesの花が大きいのでこれではないかと思うが、それ以上判断ができない。アスターの仲間と思われる。ここではまとめて“野菊”が無難。
チベット名:ルクミク/羊(ルク)の神様の眼(ミク)を地上に植えたことに名前は由来しています。薬には花を用い、感染症に効果があるとされます。

(Anaphalis sp.) /ヤマハハコ属8-A 232 (Anaphalis sp.) /ヤマハハコ属8-A 233
【S5】(Anaphalis sp.) /ヤマハハコ属
花と葉の様子からヤマハハコの仲間の雌株と思われる。花が頂部に束生し葉が茎に絡まるようについている。

(Dendranthema sp.)/キク属10-A 134 (Dendranthema sp.)/キク属12-A 245 (Dendranthema sp.)/キク属10-A 137
【S6】(Dendranthema sp.)/キク属
高山のイワインチンのようなキクの仲間。山渓「高山に咲く花」の分類は「Dendranthema」で、この属名いろいろ意見が分かれもとの「Chrysanthemum」に戻ったりするからややこしい。


■《キキョウ科》

(Adenophora sp.)/ツリガネニンンジン属1-A 210 (Adenophora sp.)/ツリガネニンンジン属1-A 211
【S7】(Adenophora sp.)/ツリガネニンンジン属
イワシャジン、ツリガネニンジンの仲間と思われるキキョウ科の植物。この花を見ると高山にいると実感させられる。

Codonopsis rotundifolia/ツルニンジン属1-A 166 Codonopsis rotundifolia/ツルニンジン属1-A 167 Codonopsis rotundifolia/ツルニンジン属1-A 168
Codonopsis rotundifolia/ツルニンジン属2-A 216 Codonopsis rotundifolia/ツルニンジン属2-A 217 Codonopsis rotundifolia/ツルニンジン属2-A 215
【S8】Codonopsis rotundifolia/ツルニンジン属
日本にあるバアソブそっくりの花。“ソブ”はそばかすのことでジイソブ、バアソブと変わった名前が対になっているため覚えやすい。下から覗くようにしないと花の中が良く見えない。そこで見当をつけてパチリ。
チベット名:イーモン/チベット医学では胃の熱を高めるとされます。地方によっては、この草で保温をしながらお酒を醸造します。


■《オミナエシ科》

Valeriana sp. /カノコソウ属10-A 237 Valeriana sp. /カノコソウ属11-A 078 Valeriana sp. /カノコソウ属10-A 239
Valeriana sp. /カノコソウ属11-A 079 Valeriana sp. /カノコソウ属12-A 144 Valeriana sp. /カノコソウ属11a-A 079
【S9】Valeriana sp. /カノコソウ属
日本のオミナエシの花は黄色、オトコエシは白花。紫色の仲間があった。5裂した花冠から雄しべが飛び出して印象的な花。オミナエシ科オミナエシ属ではなくカノコソウ属と思われる。
チベット名:パンプ/パン(草原)プ(香)という意味で、根に芳香があります。教典には「慢性的な熱に効果がある」と記されています。


■《スイカズラ科》

Lonicera sp./スイカズラ属10-A 196 Lonicera sp./スイカズラ属10-A 198 Lonicera sp./スイカズラ属10-A 197
【S10】Lonicera sp./スイカズラ属
花は2つずつ並んで咲き、果実ができるときに合着し“ひょうたん”状になるためヒョウタンボクと呼ばれる灌木の一種。

Lonicera sp./スイカズラ属4-A 221 Lonicera sp./スイカズラ属4-A 220 Lonicera sp./スイカズラ属4-A 222
【S11】Lonicera sp./ スイカズラ属
これもヒョウタンボクの一種で、上記とはまた別種。果実ができるときに合着する種としない種がある。日本にあるウグイスカグラは果実は一つずつつける。地域ごとに種が多く見分けがやっかいな灌木。


■《ゴマノハグサ科》

Pedicularis (alaschanica)/シオガマギク属8-A 064 Pedicularis (alaschanica)/シオガマギク属8-A 065 Pedicularis (alaschanica)/シオガマギク属8-A 066
【S12】Pedicularis (alaschanica)/シオガマギク属
上唇がくちばし状にねじれる種類。半寄生植物でヒマラヤに多種生育しそれぞれ花の色、形が変化に富んでいる。ねじれる方向がどれも“右”を向いている。
チベット名:ルクル・セルポ/花弁の突起部分を羊(ルク)の角(ル)に喩えています。セルポは黄色という意味です。やや湿地帯に生えています。体の水分の排泄を助けるとされます。

Pedicularis (nana)/シオガマギク属2-A 293 Pedicularis (nana)/シオガマギク属2-A 294 Pedicularis (nana)/シオガマギク属2-A 295
【S13】Pedicularis (nana)/シオガマギク属
シオガマの仲間で上唇が細く下唇が広いのが特徴。丈も小さいが、花一つ一つよく見ると、形、模様がなかなかきれいな花。

Pedicularis (clarkei)/シオガマギク属6-A 059 Pedicularis (clarkei)/シオガマギク属6-A 060 Pedicularis (clarkei)/シオガマギク属6-A 061
【S14】Pedicularis (clarkei)/シオガマギク属
シオガマの仲間。シオガマの花は変化に富むため、花だけ見ていると見間違える。葉は羽状で深く切れ込み重鋸歯がある。湿潤なところで見つけた。
・チベット名:ランナ/花弁の突起の部分を象(ラン)の鼻(ナ)に喩えています。花弁が三枚のルクルと間違えやすいので注意が必要です。

Euphrasia jaeschkei/コゴメグサ属A 105 Euphrasia jaeschkei/コゴメグサ属19b-A 105 Euphrasia jaeschkei/コゴメグサ属19a-A 105
【S15】Euphrasia jaeschkei/コゴメグサ属
草丈15^25cmほどの一年草。この植物は分類が細分化されすぎ、我々一般人にはよくわからない?オカシナことになっている。高山での隔離分布に起因すると思われる。ミヤマコゴメグサの仲間。
チベット名:シムティク・サンゲー・チュズイブ/長い名前がついています。シム(良い香り)ティク(苦い)・サンゲー(獅子)・チュ(唇)ズイブ(吸う)。獅子の口の形に喩えています。

Veronica himalensis/クワガタソウ属2-A 110 Veronica himalensis/クワガタソウ属2-A 111 Veronica himalensis/クワガタソウ属2a-A 111
【S16】Veronica himalensis/クワガタソウ属
亜高山帯に生育。「全体に軟毛に覆われ花冠は淡青色、裂片は楕円で重なり合いほとんど開かない」(ヒマラヤ植物大図鑑より)。咲いたらさぞ美しい花に思えるがなんと開かないとある。なるほど開いている花がない。


■《シソ科》

(Salvia sp./アキギリ属)13-A 148 (Salvia sp./アキギリ属)16-A 094 (Salvia sp./アキギリ属)16-A 095
【S17】(Salvia sp./アキギリ属)
「Tibetan Medicinal Plants」で Lamium purpureumと紹介されているが、これだと「ヒメオドリコソウ」で明らかに違う。同じシソ科サルビアのようでもあり、クルマバナのように花が段々状に輪生している。群生していることが多く紫系の花穂がよく目立つ。

(Clinopodium sp./トウバナ属)18-A 100 (Clinopodium sp./トウバナ属)18a-A 100 (Clinopodium sp./トウバナ属)18-A 102
【S18】(Clinopodium sp./トウバナ属)
シソ科の特徴をもつが、正式名までたどり着けない。特徴ある葉をつけているが花は控え目。

Elsholtzia densa/ナギナタコウジュ属9-A 131 Elsholtzia densa/ナギナタコウジュ属9-A 132 Elsholtzia densa/ナギナタコウジュ属9a-A 132
【S19】Elsholtzia densa/ナギナタコウジュ属
畑や道端に生育している。淡紫色の毛が密生した穂状花序がいくつも風になびいていた。花序の片側に花が偏って付くため薙刀(なぎなた)の名があるが、この花はまるで棍棒状態で薙刀の面影はない。
チベット名:チルク/小鳥(チウ)が群れて(ルク)いる様子に似ていることから名づけられました。チベット医学では、「傷口に虫が湧かないようにする」とあります。


■《ムラサキ科》

Myosotis sp. /ワスレナグサ属2-A 046 Myosotis sp. /ワスレナグサ属2-A 047 Myosotis sp. /ワスレナグサ属2a-A 047
Myosotis sp. /ワスレナグサ属14-A 248 Myosotis sp. /ワスレナグサ属14-A 249 Myosotis sp. /ワスレナグサ属14-A 251
【S20】Myosotis sp. /ワスレナグサ属
明るいブルーの花をいくつもつけている。なんともほかに例えようがないブルーが目に染みる。花序の細かな軟毛が銀色に映る。
チベット名;ネマ・ユロ/トルコ石(ユ)の名が付いているとおり、美しい青色で一際目立っています。葉っぱの形は「ウサギの耳」に喩えられます。傷口の治癒を助け、腫れを引かせるとチベット医学ではされています。


■《リンドウ科》

Swertia sp./センブリ属1-A 107 Swertia sp./センブリ属1-A 109 Swertia sp./センブリ属1-A 108
【S21】Swertia sp./センブリ属
淡褐色の花冠をたくさんつけているので遠くからでもすぐわかるが種類が多く判別が難しい。「ヒマラヤ植物大図鑑」にもかなりの種が掲載されている。
チベット名:サン・ティク/サン(銅)のティク(苦味)という意味です。チベット医学では薬草に金、銀、鉄、銅、などの鉱物の名前をつけて分類します。熱病に効果があるとされます。

Gentianopsis (barbata)/タカネリンドウ属18-A 164 Gentianopsis (barbata)/タカネリンドウ属18-A 165
【S22】Gentianopsis (barbata)/タカネリンドウ属
花が開いている状態の時間になかなか巡りあえないので、開花した写真を撮るのに一苦労する。真上にすっと蕾を伸ばした姿は端正でとても美しい。


■《ツツジ科》

Vaccinium sp./スノキ属9-A 234 Vaccinium sp./スノキ属9-A 235 Vaccinium sp./スノキ属9-A 236
ブルーベリーIMG_0950 ブルーベリー拡大IMG_0950
【S23】Vaccinium sp./スノキ属
“ブルーベリー”はスノキ属のなかまの数種の総称名。村はずれで野に咲く花を求め散策していたら、通りかかりの村人が収穫したてのブルーベリーを分けてくれた。細長い形をした種類でなかなかうまい。なんと気前よく全部食べろという。見ず知らずの“外人”にこの歓迎。ベリーをつまみながら皆感激。赤い野イチゴも混ざっていた。




◆市街地で出会った植物◆

Youngia (gracilipes)/キク科オニタビラコ属1-A 371 Youngia (gracilipes)/キク科オニタビラコ属1-A 372
【S24】Youngia (gracilipes)/キク科オニタビラコ属
これも馴染みのある花だが、イメージはニガナ属のオオジシバリ。どこの国でも里山に馴染んでいる。

Taraxacum sp. /キク科タンポポ属2-A 373 Taraxacum sp. /キク科タンポポ属2-A 374
【S25】Taraxacum sp. /キク科タンポポ属
公共施設の芝生の中に点在し花をつけている。愛らし花をつけるので芝刈りされずに咲いている。日本でもお馴染みの市街地に適応した植物。

Scutellaria scordifolia シソ科タツナミソウ属3-A 381 Scutellaria scordifolia シソ科タツナミソウ属3-A 384 Scutellaria scordifolia シソ科タツナミソウ属3-A 385
【S26】Scutellaria scordifolia /シソ科タツナミソウ属
この花も芝生に点在し花を咲かせている。以前モンゴル高原でも出逢った花。日本のタツナミソウのイメージとは大分違い横幅がある。ナミキソウの仲間。

Populus alba /ヤナギ科ヤマナラシ属4-A 398 Populus alba /ヤナギ科ヤマナラシ属4-A 396 Populus alba /ヤナギ科ヤマナラシ属1a-A 400
【S27】Populus alba /ヤナギ科ヤマナラシ属
中国では同じヤナギ科でもヤマナラシを『楊』、ヤナギを『柳』と漢字を使い分けている。風媒花で果実は綿毛に包まれこれも風に乗って遠くまで運ばれる。『柳絮(りゅうじょ)』と呼ばれ初夏の風物詩となる。この時期まで枝先に残る綿毛は埃にまみれゴミでも絡んでいるようで美しくはない。


◆群加のチベット村で出会った植物◆

風景-A 289 風景A 283
村の近くを散策。キンロバイ・ギンロバイ(バラ科)は家畜が食べないため点在している。畑にはジャガイモ・ナノハナ・ムギなどが栽培されている。
畑-A 284 畑-A 285 ハダカムギ
ジャガイモ畑の隣に麦畑がある。チベット語でお酒は「チャン」。青麦からつくられるお酒が「ジュチャン」。写真で穂が垂れているチンコー麦(高地で育つ裸麦の1種)からつくられるお酒が「ニーチャン」兄ちゃん?web検索すると「ネーチャン」姐ちゃん?とある。これでは「姐ちゃん酒!」になってしまう。自家製の裸麦酒 は蒸留せずアルコール度は15度ぐらい。


◆といった断片的な記憶に対して同行のN氏より以下のメールが届きました。
◇穀類チベット語mini講座
チベット語:nas ラサ音:「ネー」は、ハダカムギ (Hordeum vulgare)漢語で「青稞(チンコー)」
チベット語:gro ラサ音:「ド」(人と場所により「ドゥ」「ジョ」「ジュ」)は、コムギ (Triticum aestivum)
チベット語:bras ラサ音:「デー」は、イネ (Oryza sativa)
◇チベットの酒の原料と名前
・ハダカムギ原料の醸造酒 ⇒ ネーチャン~二―チャン、
・コムギ原料の醸造酒 ⇒ ドチャン~ジョチャン~ジュチャン、
・コメ原料の醸造酒 ⇒ デーチャン
◆今回のメンバーは実に多才な経歴をお持ちの方が多く、「麦畑」ひとつで話題が広がる。N氏は学者肌、今回のメール見ながら風貌が言語学者の金田一春彦氏とダブってきた。


★セリ科植物から後半に掲載しています。



◆◇◆ 西寧・ラサの冬虫夏草店 ◆◇◆

西寧でもラサでも市内いたるとこに冬虫夏草の店が目につく。

冬虫夏草看板-B 719
ラサで見つけた冬虫夏草の看板。横3mほどもある。なぜか日本のカニ料理店の看板を思い出す。(ラサにて)
冬虫夏草店-B 720 瓶に入れられた冬虫夏草-B 722 瓶に入れられた冬虫夏草-B 723
瓶の中にきれいに並んだ冬虫夏草。この採取で財を築いた現地人もいると聞いた。果たして効能は?コウモリガの幼虫に寄生した冬虫夏草。まるでビスケットかポッキーが並ぶよう。
ヤク牛看板-B 661 ヤク牛看板拡大-B 661
中央の看板「ヤク牛が冬虫夏草を食べ我々はその牛を食べる」てなことが書かれている。これ洒落だろうか?

■冬虫夏草■
昆虫などを宿主として成長するキノコで、意外にも高温多湿の日本は冬虫夏草の宝庫。
子嚢菌の仲間のバッカクキンが主な感染菌となる。昆虫以外にダニ、クモにも取りつき梅雨から夏にかけ子実体(きのこ)を形成する。「冬虫夏草」は中国で命名され漢方薬として利用される。

詳しくは↓
◆冬虫夏草ハンドブック 



◇チベットで出逢った植物blogはこちらから↓
◆チベットに咲く青いケシ
◆西寧周辺で出逢った植物46種【後半】(PartⅡ)
◆ラサ周辺で出逢った植物66種【前半①】(PartⅢ)
◆ラサ周辺で出逢った植物66種【後半①】(PartⅣ)



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科学の本 身近で分かりやすく、肩の凝らない本が中心。
最近話題の本も登場、その他 私の勝手にいろいろ出てきそうです。
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山渓ハンディ図鑑①


野に咲く花


◆【山に咲く花】 
山渓ハンディ図鑑②


山に咲く花4版


◆【高山に咲く花】 
山渓ハンディ図鑑⑧


高山に咲く花


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