スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『外来生物が日本を襲う』外来生物を作り出してしまった原因は“ヒト”にあることを肝に銘ずるべきである。外来生物にされてしまった生物たちの経歴リストである。

■外来生物が日本を襲う■


天敵導入のつもりが思わぬ結果となり、取り返しのつかない生態系撹乱を起こしてしまった事例がいくつもある。生態系を理解したつもりの打算的対策が、思わぬ結果を招いてしまう。直接目にしない微生物レベルなど、まったく解明されていない生態系への配慮もない。

一時のブームや生まれて間もない可愛い時期に買いもとめ、ペットにした生物が成長し、手に負えなくなる事態も多い。“生きもの”として扱われていないケースでは、ペットにされた動物が可哀そうであり、哀れでもある。

1918年、養殖研究用に輸入された【ウシガエル】などは外来種として1世紀近くの時が経過する。養殖され、輸出され、戦時中に放棄され、戦後ふたたび養殖され、そして残留農薬問題でまたも放棄された。養殖場から逃げ出し、野生化し生き延びると、今度は【特定外来生物】に指定される。

ここに人間の“身勝手さ”を痛感する。生態系を撹乱し、破壊し、在来種を絶滅に追い込んでいるのは【ウシガエル】でもなければ、【カダヤシ】でもない。【アライグマ】でも【ジャワマングース】でもない。ヒトである。

ヒト科【ホモ サピエンス:Homo sapiens】 意味は“賢いヒト”。???どこが賢いのだろうか?自分にだけ“賢い”などの形容詞をつける生物こそがそもそもの原因である。【特定外来生物】などと過去の言動を忘れ、勝手に指定している。

地球上に生息するヒト以外の生物から見れば“身勝手なヒト”とでも形容したほうが言い得ているように感じる。そして、【特定外来生物】を次々つくり出してしまう“特定要注意生物”に指定したほうがよさそうである。

外来生物にされてしまった生物たちの経歴リストである。過去の経緯が詳しく書かれている。お薦めの1冊。




★詳細はこちら↓

『外来生物が日本を襲う』
池田透(いけだ・とおる)監修
2007.02.15. 第一刷
青春新書 PL-116


★★★☆☆ 難易度
★★★★☆ 蘊蓄度
★★★★★ お勧め指数
★★★★☆ 保存版
★★★★★ 編集、構成
★★★★★ 総合評価
 



◆ 感銘・共感・知見の一文 ◆

◎【特定外来生物】 ★Keyword=【特定外来生物】P178
『特定外来生物による生態系等に係わる被害の防止に関する法律(通称:外来生物法)』が2005年6月施行。外来生物の中で、生態系、人体、農林水産業などに大きな影響を及ぼす生物が対象。
主なものは、【アライグマ】【ジャワマングース】【オオクチバス(ブラックバス)】【セイヨウオオマルハナバチ】が指定されている。

■特定外来生物リストより■
【アライグマ:Procyon lotor】(原産地:北米) ★Keyword=【人畜共通感染症】 P42
人気アニメ『あらいぐまラスカル』のキッカケもあり、ペットとして飼育される。成獣になると気性が荒くなり、放逐されたり逃亡したものが野生化している(本来ペットではなく野生動物)。
★アニメの最終シーンでも、森に帰されるが、日本の森にとっては【外来種】。雑食性であることも定着した一因。農作物被害、人畜共通感染症【アライグマ回虫症】【狂犬病媒介】、在来種の被害など問題が多い。

【タイワンリス:Callosciurus erythraeus thaiwanensis 】(原産地:台湾南部) P120
日本のリスがほとんど鳴かないのに対し、よく鳴くことが特徴。台湾の環境は鬱蒼として、猛禽類、蛇など捕食者も多いため、群れて警戒音を出しコミュニケーションを発達させたことに起因する。
日本のリスは、小さく1頭ずつ縄張りをもつ習性も不利。【タイワンリス】は食性、生息場所など適応力が強い。

【カミツキガメ:Chelydra serpentina】(原産地:北米、中米)P51
子ガメのときはかわいらしく【コモンスナッパー】と呼ばれ、ペットショップで売られていた。生育力旺盛、35cmほどに成長し、攻撃的で荒々しく凶暴、噛みつかれても爪で引っかかれても怪我をする。
★近縁種の【ワニガメ:Macrochelys temminckii】は甲長80cm、体重100㎏とさらに大きくなる。不忍池で産卵が目撃されたと書かれている。

【ウシガエル:Rana catesbeiana】(原産地:北米) P142
1918年養殖研究用に輸入、その後国が養殖を奨励、しかし国内では需要が伸びずに原産国へ輸出が伸びる。そして第2次世界大戦により輸出が途絶え大量の【ウシガエル】が放逐された。しかしこれ以前に、台風などの折に逸出した【ウシガエル】も多く、1940年頃には各地に定着していた。
戦後、養殖が再開され輸出額は7億を超えたが、基準を上回る残留農薬が検出され閉鎖に追い込まれる。ここでもまた大量の“帰化カエル”が日本に定着したらしい。【世界の侵略的外来種ワースト100】の1種。

【カダヤシ:Gambusia affinis】(原産地:北米) P147
1916年、台湾経由で持ち込まれた。ボウフラ退治が目的で、“蚊を絶やす”意味から【カダヤシ】と呼ばれる。メダカに似るが、ダツメ目の【メダカ:Oryzias latipes】に対し、カダヤシ目の【カダヤシ】で分類上近縁ではない。≪意外にも、ダツメ目のサンマ、トビウオの方が近いことになる≫
【カダヤシ】は雑食性で肉食性が強く【メダカ】の卵や仔魚が捕食される。さらに【カダヤシ】は卵胎生で水草のないコンクリートの水路でも繁殖できることも競争力が強い要因

【オオクチバス:Micropterus salmoides 】(原産地:北米)P151
【ブラックバス】の名で知られる外来種の代表的存在。英名ラージマウスバスを直訳して【オオクチバス】(スズキ目)。1925年、芦ノ湖に持込まれたのが最初。ワカサギ、二ゴロブナなど有用種の食害、絶滅危惧種の魚、トンボなどの昆虫も減少している。生態系に与える影響の強さから【世界の侵略的外来種ワースト100】の1種に指定されている。
★近縁種の【コクチバス:M. dolomieu 】は流水域、低水温に対応できることから【特定外来生物】に指定され、山間部への侵入が懸念される。

【ブルーギル:Lepomis macrochirus】(原産地:北米)P155
1960年、皇太子訪米の折、シカゴ市長より贈られたことに始まり、水産庁より全国の水産試験場へ送られ【プリンスフィッシュ】と呼ばれ各地で放流された。食用にする目的で研究、そして放流されたが、日本では餌不足から大きく成長しないこと、臭みがあり小骨が多いことなどが分かってきた。【ブラックバス】を増やすための餌としてセットで密放流されたらしい。増殖力が格段に強く、仔魚、稚魚、魚の卵を好む食性から、他の魚を駆逐している。
★しかも【ブラックバス】同様、オスが卵を守るため孵化率も高い(1つの産卵床から5000-22万匹もの孵化があるらしい)

【アルゼンチンアリ: Linepithema humile 】(原産地:南米)P69
“放浪アリ”と呼ばれ、体長2.5mm、女王アリが何匹もいるスーパーコロニーと呼ばれる大規模な巣を形成。巣は、コンクリートのひび割れの中、空き缶内、人工芝やカーペットの下など様々で、家の中にも営巣する。海外で、このアリの侵入により在来種が激減、駆逐された報告がある。

【セイヨウオオマルハナバチ:Bombus terrestris】(原産地:ヨーロッパ) 
                                    ★Keyword=【受粉昆虫】【盗蜜】 P73 
1990年代よりトマトのハウス栽培で、【受粉昆虫】として導入され着果率をあげているが、ハウスから逸出し野外で定着分布を広げている。国内に22種ほどいる【マルハナバチ】に比べ競争力が強い。他のハチの巣を乗っ取る習性があるが、【セイヨウオオマルハナバチ】は特にこの傾向が強い。受粉昆虫として導入されたが、野外では【盗蜜】(花の横から穴をあけ蜜を取るため受粉媒介にはならない)されることが多い。
【特定外来生物】に指定されているため、導入には国の許可が必要(年間約7万コロニーが流通している)。

【ボタンウキクサ:Pistia stratiotes】(原産地:アフリカ)P97
生育は異常に早く、葉は30cmにおよび、ランナーを出して増えていく繁殖力は【ホテイアオイ】を凌ぐほど。水面が覆い尽くされ、船舶の航行、漁業に支障をきたす。【ウォーターレタス】名で観賞用水草として流通していたものが逸失し繁殖。水辺の生態系に被害を与える。寒さに弱く、15^20℃以下では枯れやすいとされていたが、温排水や湧水があると越冬し、繁殖するようになっている。



◆ ポイントひろい読み ◆

○「【外来生物】とは」P18
【外来生物】(Alien Species):帰化動物、帰化植物、移入種などと呼ばれていたが、【外来生物】【外来種】に統一された。
・その地域にいなかった生物が、人間により持ち込まれた生物(★国内、国外を問わない)。
・国内でも、本州に生息する生物を北海道に移入すれば、【外来種】の範疇に含まれる。
・人間が関与していることがポイントで、生物自ら移動してきたものは含めない。

◎「【外来生物】の諸問題」P38
・在来種との交雑
【キジ】【ニッポンバラタナゴ】などに遺伝的撹乱が生じ、雑種が生み出されることで、種の特性が失われる。最近輸入が増えている【カブトムシ】【クワガタムシ】にも在来種と交雑可能な種が少なくない。
・農業被害
経済損失が甚大である。強雑草、害虫類の多くが【外来生物】で、在来昆虫で害虫の占める割合は8%であるが、外来昆虫は74%に達する。

■要注意外来生物より■
【グリーンイグアナ:Iguana iguana】(原産地:中南米)P55
鳴かない、臭わない、食性はベジタリアンのため清潔で飼育しやすいことから人気が高い爬虫類。購入時に手のひらサイズでも、1年後には1m、その後も死ぬまで成長し続け2mにも達する。
★爬虫類は巨大化、凶暴化するものが多く、寿命も長い。長期の飼育が手に負えなくなりがち。

【アカミミガメ:Trachemys scripta】(原産地:北中南米)P138
【ミドリガメ】は、幼体に付けられた俗称で、幾何学模様の甲羅は、イシガメ、クサガメに比べ際立って美しく見える。ヌマガメ科の中型種で16種ほどの亜種があるが、国内で普通に見られるのは【ミシシッピアカミミガメ:T. scripta elegans】で、首にある朱色の斑点が特徴。成体になると、甲長30cm体重2kgにもなり、気性も荒くなる。【アカミミガメ】は、日本に限らず世界の水辺を席捲している。
★問題点が2つある。
・1つは“アマゾンの”という形容詞。
「大怪獣ガメラ」の公開の際、製菓会社が景品として採用した時に“いい加減な“ネーミングをしたことに起因。(子供たちに間違った知識を提供したことになる)
・もう1つは、1975年にサルモネラ菌を保菌しているという報道があり、放棄されたことで都市部の水路などにも定着した。

【タイリクバラタナゴ:Rhodeus ocellatus ocellatus】(原産地:アジア東部)P159
繁殖期にオスの体が“バラ色”に染まることからこの名がある。【ニッポンバラタナゴ:R.ocellatus kurumeus】は日本の固有種だが、交雑種が増えている。
1942年、食用目的で持ち込まれたハクレン、ソウギョの種苗に混入して持ち込まれ分布を広げる。また、琵琶湖のアユが放流用の稚アユとして使われ、ここに混入していたことも全国へ広がる原因となった。

【アメリカザリガニ:Procambarus clarkii】(原産地:北米)P164
1927年に導入された説が有力。アメリカで大食漢の【ウシガエル】の養殖用餌とされていたため輸入された。養殖場から豪雨の際に逃げ出し野生化し、1940年には関東、1950年には九州、1980年には沖縄まで進出している。
世界各国で食材として導入され野生化したケースも多く、オーストラリアと南極以外の大陸に定着している。
★【オオクチバス】の好物でもあるため、“外来種”により駆逐され激減している地域もある。

【スクミリンゴガイ:Pomacea canaliculata】(原産地:南米)P81
【ジャンボタニシ】と呼ばれる淡水の外来巻貝で、食用に輸出された。イネ、レンコン、タロイモなど水系の作物を激しく食害するため【世界の侵略的外来種ワースト100】の1種。

【外来カブトムシ、クワガタムシ】(原産地:東南アジア、中南米)P64
ペットショップに限らず、ホームセンターでも売られる子供に人気の昆虫類。1999年【ニジイロクワガタムシ】の輸入が許可され、規制緩和に伴い2001年には75万頭、2005年には192万頭に急増。原産地は熱帯だが、標高の高い地域に生息しているため、日本で越冬し定着する可能性が高い。在来種との交雑、農産物食害、また寄生するダニによる被害は予想できていない。

【オオブタクサ:Ambrosia trifida 】(原産地:北米)P168
1952年、国内で確認される。アメリカで代表的な「花粉症」の原因植物。風媒花で、葉の形がクワに似ていることから【クワモドキ】とも呼ばれる。キク科ブタクサ属で、日本へは【ブタクサ】【オオブタクサ】【ブタクサモドキ】が定着し、花粉症のアレルゲンとなっている。
★1996年に、【ブタクサ】を食害する【ブタクサハムシ】が見つかり、全国へ広がっているため、繁殖が弱まっているとの指摘もある。しかし、この虫が他の植物を食害する可能性もあり、単純に歓迎してはいられない。

【セイタカアワダチソウ:Solidago altissima】(原産地:北米)P172
1897年には日本で繁殖していたとある。観賞用、蜜源として導入されたらしい。
★花粉症の原因の一つにされることがあるが、虫媒花であり、花粉症の原因となる風媒花ではない。
防除法で有効なのは、年2^3回の草刈り。1回では優先状況は変わらないが、2^3回にすると草丈が低くなり優先率が低下する。


◆ チェックポイント ◆

◎「【外来生物】による生態系破壊の3例」P27^
《 ニュージーランドの【ポッサム:Trichosurus vulpecula】 》】
                               ★Keyword=【ポッサム】【オポッサム :Opossum】
・900年ほど前に、ポリネシアからマオリ族が移住し、ナンヨウネズミ、イヌが持ち込まれた。150年ほど前に、ヨーロッパからの移住に伴い、ウマ、ヒツジ、シカ、ヤギ、ウサギが持ち込まれ、川にはサケが放流された。20世紀までに持込まれた哺乳類は40種以上、植物は2000種、すべての生物では2万種に達するといわれる。
・【ポッサム】オーストラリア原産の有袋類。
★アメリカ大陸のオポッサムとは異なる。【オポッサム :Opossum】 は、有袋類オポッサム科の総称。
19世紀後半に毛皮をとる目的で持ち込まれたが、生態系に取り返しのつかないほどの被害を与えた。オーストラリアには有毒な【フェノール類】や油を含むユーカリがあるが、哺乳類のほとんどいないニュージーランドの樹木は、防衛手段をもたないため【ポッサム】は急増し、50頭/haにまで生息密度を上げた(オーストラリアの25倍)。葉を食べつくされた樹は枯死、農作物の被害、牛結核の媒介などから、ついには“害獣”と見なされるようになる。

《 グアム島の【ミナミオオガシラ:Boiga irregularis 】 》
・1950年頃に入り込んだ【ミナミオオガシラ】という最大3mにもなる大型ヘビ、現地では【ブラウンツリースネーク】と呼ばれる。インドネシア東部~パプアニューギニア、オーストラリア北部原産で、軍事物資に紛れ侵入したとみられる。
・弱いが毒をもち、天敵の猛禽類がいないグアム島で異常なほど増殖、一時は1匹/10m四方の密度になる。
・野生のグアムクイナは絶滅、在来の鳥類は14種のうち12種が絶滅、グアム島の鳥類に壊滅的被害をもたらした。

《 ビクトリア湖の【ナイルパーチ:Lates niloticus 】 》
・外来魚による最悪の被害は、ケニア、ウガンダ、タンザニア3国に接するビクトリア湖(6.8万km2、琵琶湖の100倍)。1.2万年前に干上がったため、1種の系統の【シクリッド】(カワスズメ科)と呼ばれる魚が、爆発的な分化をして300種以上に達した。
★進化生物学の宝箱であることから“ダーウィンの箱庭”と呼ばれる。
・1954年に乱獲により在来種が減少したため、新しいタンパク源として【ナイルパーチ】(スズキ科)が導入された。この大型肉食魚は、体長2m体重100㎏、最大400㎏にもなる。
・ビクトリア湖の魚類の99%を占めていた【シクリッド】は1%以下に激減、【ナイルパーチ】と人為的に導入された【ティラピア】が定着。
★日本の量販店、ファミリ―レストラン、給食の“白身魚”としても日常的に消費されている。

■「世界的被害をもたらした外来種」より5種■
【野生ブタ】P50
世界中で野生化し、土を掘り返し根、地下茎を食害して地域の固有種に被害を与えている。ハワイでは、大きなシダを倒しデンプンを食害した後の窪地に雨水が溜まり、鳥マラリアを媒介するボウフラが発生している。

【チュウゴクモクズガニ:Eriocheir sinensis 】P63 ★【特定外来生物】
【上海ガニ】のことで養殖されているが、野生化すると在来の甲殻類を駆逐し、土手などに長い穴をあけることでも被害が生じる。成長が速く、1年で大きくなることから、日本で野生化すると在来ガニが駆逐される。

【鳥マラリア】P133
熱帯、亜熱帯の鳥は【鳥マラリア】に抵抗力があるが、ハワイには媒介する蚊がいなかったため、抵抗力のある鳥はいない。媒介する【ネッタイイエカ】は、1926年に船舶から、【鳥マラリア】は移住者が持ち込んだ感染していた鳥から入り込んだとみられ、少なくとも10種類の固有種が絶滅、他の鳥も絶滅に瀕している。平地で鳥を見ることはほとんどなくなってしまった。

【ホテイアオイ:Eichhornia crassipes 】(原産地:ブラジル)P146
英名:【ウォーターヒヤシンス】。観賞用に世界各地に広まり、野外で定着。5大陸50カ国以上に広がっている。
1株の出すランナーは1000本にもおよび、4ヶ月で6株から3891株に増えた報告がある。水面が覆われることで、固有の水生植物の光合成が阻害され生態系は撹乱される。

【ミコニア: Miconia calvescens】(原産地:熱帯アメリカ)P163
ノボタン科ミコニア属の3^15mになる常緑樹で、60センチにもなる葉に特徴から【オオバノボタン】と呼ばれる。
表は緑色の毛に覆われ、裏は赤紫色、このコントラストが熱帯植物らしく観葉植物にされる。
しかし繁殖力旺盛、タヒチでは優先種となり大きな葉が在来種の生育を阻害、鳥による果実分布で広範囲に広がってしまった。太平洋の他の島でも観賞用に持ち込まれた後、定着し猛威をふるっている。



☆☆☆ ブログランキング参加中 ☆☆☆
良かったと感じた方・参考になった方、
是非クリックして投票ください!

ここをクリック↓


にほんブログ村 環境ブログ 自然保護・生態系へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カテゴリ

☆★ 目次です! ★☆
こちらから ご覧ください ↓


プロフィール

Dr.kusaichi

Author:Dr.kusaichi
日頃より、身近な科学に興味があり、新書などいろいろ読み漁り、また読み耽っています。
そんな中から、選りすぐりのお薦め書籍をご紹介します。

植物の本、昆虫、小動物、菌類からウィルスまでいろいろ登場予定。
科学の本 身近で分かりやすく、肩の凝らない本が中心。
最近話題の本も登場、その他 私の勝手にいろいろ出てきそうです。
気軽に楽しんでいただけると幸いです。

検索フォーム
最新記事
リンク
Dr.kusaichi お薦めGOODS




★お薦めフィールドグッズ★

◆双眼鏡
バードウォッチングから樹の花など自然観察に最適。星空観察にも向いています。 明るく自然な視界、本格防水、メガネを掛けたままでも使いやすいお勧め品。

◆送料無料◆【新品】 ニコン 8倍双眼鏡 モナークIII 8×42D CF





◆双眼鏡
バードウォッチングから樹の花など自然観察に最適。防水タイプ。 ポケットに入る小型軽量タイプ。

★15時迄の代引注文は即日発送★ビクセン 双眼鏡 ニューアペックス HR 10×28 完全防水 (ケース...





◆ネイチャースコープ
気軽に携帯して、マイクロウォッチング、ニコンのカメラでそのまま撮影も可能。 野外観察が可能の優れもの、子供でも使える軽量、防水タイプ。

【ネイチャースコープ『ファーブル』ミニタイプ】
[メーカー取寄せ]ニコン ファーブルミニ 顕微鏡 ネイチャースコープ [Nikon NATURESCOPE FABREM...





◆フィールドスコープ
フィールドスコープの標準タイプ。軽量、防水タイプ。 グループ観察会などで、便利な1台。

Nikon ニコン III-A /フィールドスコープ 






◆ポケットルーペ
小型、軽量、高解像度。 レンズ有効径が大きく見やすい優れもの。

ニコン ニューポケットタイプルーペ 20D バーガンディ [Nikon 2・3・5x loupe 2・3・5倍 携帯 ...


 
 
 
◆コンパクトカメラ
小型、軽量、高解像度。 植物、小動物などズームマクロで雄しべ雌しべもきれいに撮れる使いやすいカメラ
 
光学10.7倍ズームを搭載、約5コマ/秒の高速連写を実現リコー CX2 シルバー 写真 




  


◆トレッキング用ストック
軽量、撮影時に一脚としてブレ防止にも使えます

 


キザキ カメラ一脚対応トレッキングポール KTE-1005C 【トレッキング用ストック】【smtb-TK】


 


ハイキング用ストック(アルミ製)【在庫切れ】LEKI レキ ULマイクロアンチSLS 1300136 550グリ...


◆【トレッキングシューズ】
軽量、通気性能、履心地


【送料無料】【20%OFF】ゴアテックスCaravan 00104 キャラバン トレッキングシューズ C-4 ブラウン 


★お薦めフィールド図鑑★


◆【声が聞こえる『野鳥図鑑』】
各ページにドットコードがあり、サウンドリーダーで再生。生きいきした鳥の声を聞けます。 地鳴、さえずりも別に再生できる優れもの。



声が聞こえる!野鳥図鑑増補改訂版





◆【声が聞こえる『カエル』】
『野鳥図鑑』に続く『カエル』良くこれだけの収録ができたと驚く内容です。 野鳥と同じサウンドリーダーで再生可能の優れもの。



声が聞こえる!カエルハンドブック





◆【日本帰化植物写真図鑑】
雑草と呼ばれる草本類の“外来種600種”が掲載され野外観察に心強い1冊。



日本帰化植物写真図鑑改訂





★樹木図鑑(携帯用ポケットガイド)

◆【庭木・街の木】ポケットガイド④
身近な庭木275種、413品種を収録。 フィールドで使いやすい。



庭木・街の木





◆【野山の樹木】ポケットガイド⑨
日本に自生する樹木372種400品種を収録。 庭木・街の木の姉妹版。



野山の樹木





★野草図鑑(携帯用ポケットガイド)

◆【街・里の野草】ポケットガイド②
四季の普通にみられる野草295種を紹介。 写真と解説がコンパクトで分かりやすい。



街・里の野草





◆【野山の野草】ポケットガイド⑩
野、山、水辺のよく見かける野草391種を紹介。 街・里の野草の姉妹版。



野山の野草





★昆虫図鑑

◆【野や庭の昆虫】
植物との関係から昆虫を表示している点が特徴。 庭、野山、作物、畑などに分けられ検索しやすい。



野や庭の昆虫





◆【昆虫の集まる花ハンドブック】
昆虫により花粉が運ばれる虫媒花を中心に142種の受粉方法、仕組みを解説。 気軽に観察と推理が楽しめる。



昆虫の集まる花ハンドブック





★こんな図鑑もありますョ!

◆【イモムシハンドブック】
チョウ類91種、ガ類135種、の合わせて226種を掲載。 幼虫、さなぎ、成虫の写真、ここまでの資料に感激。



イモムシハンドブック





◆【冬虫夏草ハンドブック】
漢方薬でよく知られる冬虫夏草。 基本から見分けまで見ているだけでも楽しい図鑑。



冬虫夏草ハンドブック




◆【ベリーハンドブック】
ツツジ科とバラ科の“ベリー”と呼ばれる実を付ける植物の図鑑。 女性に人気のベリー、こんなにたくさんあった!



ベリーハンドブック




★お薦めフィールド図鑑
                          (季節編)★


◆【日本の桜】
サクラ、栽培品種から、モモ、リンゴまでわかりやすく分類。 写真が鮮明で桜の季節に、必携の図鑑。



日本の桜増補改訂版




◆【日本のスミレ】 
山渓ハンディ図鑑⑥
可憐で人気のスミレ。しかし地域種あり、交雑種あり外来種もある。 検索表でまず見当を付けることから見分けるスミレ専門の図鑑。



日本のスミレ増補改訂




◆【日本の野菊】 
山渓ハンディ図鑑⑪
『検索チャート』『見分け方コラム』で野菊を見分ける手法を詳しく解説。 どこで見分けるかのポイントがつかめる。



日本の野菊




★じっくり調べる図鑑★
各部の詳細写真が多く分かりやすい。

◆【樹に咲く花】離弁花①

樹に咲く花(離弁花 1)改訂第3版


◆【樹に咲く花】離弁花②

樹に咲く花(離弁花 2)2版


◆【樹に咲く花】合弁花他③

樹に咲く花(合弁花・単子葉・裸子植物)改訂第3版


◆【野に咲く花】 
山渓ハンディ図鑑①


野に咲く花


◆【山に咲く花】 
山渓ハンディ図鑑②


山に咲く花4版


◆【高山に咲く花】 
山渓ハンディ図鑑⑧


高山に咲く花


最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
管理画面へ
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。